
キーボードがあると便利。
どうも、ムセキ(@nagoyakampo)です。
あっても無くても良いのですが、あったら便利な作曲アイテムが打ち込み用キーボード。
昔はMIDIケーブルという音楽機器特有の規格での接続しかなかったのですが、最近はUSBケーブルで簡単に接続できるものが出ています。
ですが、これまた製品の種類が多くて、
「どれが良いんだろう?」
と迷ってしまいます。
本記事では、僕が色々と探した中で「これだ!」という製品をご紹介します。
据え置きタイプとモバイル用の2種類、それぞれコスパ高いものを選んでいますので、キーボード選びの参考にして頂ければ幸いです。
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据え置きタイプは「KORG microKEY2-49」がお勧め!

最初にご紹介するのは、据え置きタイプのUSBキーボード「KORG microKEY2-49」。KORGって、妙に痒い所に手が届く製品が多いんですよね。
このキーボードも、その様な特徴を受け継いでいます。それでは早速、メリットとデメリットに分けてご紹介していきます。
メリットとデメリットはそれぞれ、以下の様になります。
メリット
①弾き心地が良い
②場所を取らない
③USBでワンタッチ接続
デメリット
①鍵盤が小さい
②音源がついていない
それでは、詳しく説明していきますね。
メリット
①弾き心地が良い
KORGのUSB MIDIキーボードの特徴は、その弾き心地にあります。普通、シンセサイザーやキーボードの鍵盤ってバネで戻って来る様な感じの弾き心地です。
なので、ずっと弾いていると手が疲れてきます。あまり長時間は作業出来ないんですよね。
ですが、このmicroKEY2-49は、きちんと押して戻る時の感覚が自然で、最初弾いて見た時「おお!」と声を出してしまいました。
据え置きタイプは、時間を取って集中して数時間作曲作業をする事が多いです。ですので、手が疲れにくい、弾きやすいキーボードが良いですよね。
microKEY2-49に採用されている「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」は、疲れにくいので、長時間の作曲作業におすすめです。
②場所を取らない
昔は、「パソコンで作曲」と言いますと普通のシンセサイザーを置いて作業する事が多かったのですが、今はちょっとスタイリッシュじゃないです。
特に、普通の家やマンション(アパート)に作曲環境を作らざるを得ない事が多く、そうしますと広い場所が取れません。
ですので、キーボードはスリムな方が有難いですよね。
microKEY2-49は49鍵と横には少し長いのですが、奥行きが狭いので十分に作業スペースを確保できます。
③USBでワンタッチ接続
microKEY2-49はUSBでパソコンと簡単に接続する事が出来ます。これはUSBでパソコンと接続するタイプだとどれでも言える事ですね。
上でも少し書きましたが、昔はMIDIケーブルというものを使って繋げていました。勿論パソコンにはMIDI端子はありませんので、専用の変換アダプターで変換してからの送信でした。
ですので、その時代の人間からしたら、USBでワンタッチ接続というのは信じられない事です。今は本当に楽になりました。
デメリット
①鍵盤が小さい
これはコルグのUSB MIDIキーボード全てに言える事ですが、鍵盤が小さいです。幅が少し狭いんですね。
なので、指が太い方というのは鍵盤が小さすぎて弾きづらい事があります。只、大体の方はあまり気にならないと思います。
手が大きく、体格も大柄でガッシリしている男性は気を付ける必要がありますが、その他の方は大丈夫でしょう。
②音源がついていない
microKEY2-49には、下のモバイル用のキーボードの所でお話する「IK Multimedia iRig KEYS 37 PRO」の様に付属の音源がついていません。
ですので音源ソフトはまた別に用意する必要があります。
まあ、DAWに音源もインストールされていて音が出るなら、このデメリットは無しになりますね。
据え置きタイプでmicroKEY2-49をおすすめするのは、この点が理由になります。また、音源ソフトについては、下記記事にて詳しくご紹介しておりますのでご参照下さい。
【おすすめ】代表的なマルチ音源ソフト2種類を徹底比較!【レビュー】
まとめ
据え置きタイプのキーボードは音源を別に用意する前提で、キーボードタッチの良い「KORG microKEY2-49」をレビューさせて頂きました。
長い時間作業出来るというのは、凄く重要なポイントです。もし良かったら検討してみて下さいね。
また、microKEY2には49鍵以外にも25鍵、37鍵、61鍵もありますので、併せてご紹介しておきます。場所が取れるなら、61鍵というのもアリですよ。
現在の環境に合わせてお選びいただければと思います。
モバイル用は「IK Multimedia iRig KEYS 37 PRO」がお勧め!

次にご紹介するのは、モバイル用USBキーボードの「IK Multimedia iRig KEYS 37 PRO」です。この製品の一番のポイントは音源が付いてくる事です。
「音源が付いてくる」という事は、実は「これを買って無料DAWをダウンロードすると、モバイル作曲環境が出来上がる」という事になります。
早速、メリットとデメリットを詳しくご紹介していきます。メリットとデメリットはそれぞれ、以下の様になります。
メリット
①音源が付いてくる
②モバイルでも使いやすい大きさ
③USBでワンタッチ接続
デメリット
①キーボードのタッチはそれなり
②人目のある所では使いにくい
メリット
①音源が付いてくる
上でもお話しましたが、何と言ってもこれです。Sampletank 3 SEという、音色は少し少な目ですがお得な音源がバンドルされています。
なので、iRig KEYS 37 PROを買ってセットアップすれば曲が作れてしまいます。実質、これはUSB MIDIキーボードというよりはシンセサイザーです。
音源単品でもiRig KEYS 37 PROと同じ位の値段ですので、この製品がいかにコストパフォーマンスに優れているかが解ります。
DAWは無料のCakewalkがありますし、ホント良い時代になりました。無料DAWについては、以下の記事で詳しくまとめてあります。どうぞご覧ください。
②モバイルでも使いやすい大きさ
モバイル作曲環境で大切なのは、なるべく荷物を軽くする、少なく小さくするという事です。ですので、キーボードの大きさもサイズを選ばなければいけません。
かと言って小さすぎても、今度は鍵盤を引くときに支障が出てきます。色々と使ってみた結果、打ち込みをするのに支障の出ない鍵盤数は37鍵以上が良いという事が解りました。
本当は37鍵でもギリギリなのですが、モバイル環境という事で制約が強い状態でのチョイスは「こんなものかな。」という感じです。
③USBでワンタッチ接続
これは上で出てきた据え置きタイプのUSB MIDIキーボード「KORG microKEY2-49」と同じで、USBでパソコンとワンタッチで接続出来る為とても重宝します。
すぐにセットアップ出来てしまうというのは、本当にポイント高いですね。
デメリット
①キーボードのタッチはそれなり
どうしても「KORG microKEY2-49」に比べるとキーボードタッチは落ちます。一般的なシンセサイザーと同じ感覚の弾き心地になりますので、僕の感覚では「それなり」という印象です。
手は疲れやすいのですが、モバイル環境だとそれほどキーボードって使わないです。どちらかというとマウスでの作業がメインになります。
なので、補助入力用と考えればあまり気にならないです。結局は使い方ですね。
②人目のある所では使いにくい
これはモバイル用USBキーボードならどれでもそうですが・・・。
カフェとかで作曲したくても、人目が目について出しにくいんですよね。結局、マウスでの作業がメインになります。
ですが、いざという時にはやっぱり欲しいので、携帯しておいた方が便利ですね。この辺りは難しい所です。
まとめ
モバイル用キーボードは音源を別に用意する前提で、キーボードタッチの良い「KORG microKEY2-49」をレビューさせて頂きました。
長い時間作業出来るというのは、凄く重要なポイントです。もし良かったら検討してみて下さいね。
さいごに

今回は、打ち込み用のキーボード2製品についてご紹介しました。本記事が、貴方の曲作りの助けになれば幸いです。
お勧め音楽機材やソフトシンセ等は、
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【DTM・作曲】おすすめ音楽機材・ソフトシンセ・音源まとめ
のまとめ記事からが便利です。
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それではまた!ムセキ(@nagoyakampo)でした。