
出来たボカロ曲の公開する方法をご紹介します!
こんにちは、ムセキ(@nagoyakampo)です。
趣味で作曲をしていて、過去にはボカロ曲が市販されているゲームに曲が採用されたこともあります(PSP「初音ミク -Project DIVA-」の「猫なキミ」:774P名義)。
また、サブスク等でボカロ曲を配信しています(774P名義)。
今は歌の無いインストゥルメンタルを中心に作曲していますが、昔自分がやっていたボカロP(Vocaloid等のバーチャルシンガーソフトを使用して曲を作り発表する人)について、詳しく書いておこうと思い立ちました。
今回の記事の内容は、「ボカロ曲の公開(発表)方法について。」です。Vocaloidを使って曲を作ったとしても、自分だけ聴いて終わりでは勿体ないですよね。
出来るだけ多くの人に、作った曲を聴いてもらいたいものです。その辺りにフォーカスして記事を書きました。
本記事は、以下の順番になっています。
ボカロ曲の公開にあたり注意すること
公開前の準備
ボカロ曲公開の方法
曲の宣伝
さいごに
ボカロ曲を他の人に聴いてもらうこと。それは、クリエイター各々、考え方があります。
周りの人だけに聴いてもらえればいいのか、より多くの方に聴いて貰いたいのか。その考え方で、方法は全く違ってきます。
本記事では、僕が実際に曲を公開する際の方法をそのまま書いています。是非、参考にしてみてください。
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ボカロ曲の公開にあたり注意すること

ボカロ曲をネット上で公開する際には、以下の点に注意することが大切です。
自分の思うままに、好き勝手に発表出来るという訳ではありませんので、気を付けましょう。出来れば、発表前には一度チェックリストを作ると安心です。
著作権とライセンス
VOCALOIDソフトのライセンス: VOCALOID音源の商用利用や公開利用には、それぞれの音源のライセンス規約を確認する必要があります。規約に違反しないように注意しましょう。
素材の使用許可
使用した画像、動画、BGM、効果音などがフリー素材であれば、規約に従いクレジット表記をすることが求められる場合があります。
特に、作詞や動画作成を別のクリエイターに頼んだ場合、必ず発表時の希望を聞き、トラブルが起こらないように注意します。
また、他の作品を引用したりカバーしたりする際は、必ず許可を得るか、権利使用料を支払う必要があります。
個人情報とプライバシー
公開する際に自分の本名や個人情報が特定されないように気をつけましょう。SNSアカウントと連携して楽曲を宣伝する場合も、不必要に個人情報を晒さないよう心掛けてください。
適切なタイトル・タグ付け
楽曲に関連したタイトルやタグをつけることで、より多くの人に検索されやすくなります。不適切な言葉や誤解を招く表現は避けましょう。
誹謗中傷や炎上リスクの管理
ネットには様々な意見を持つ人がいるため、建設的なフィードバックと批判を分けて受け止める心構えが必要です。
コメント欄での対応や炎上を防ぐため、適切な言葉遣いでリスナーと交流しましょう。
商標やブランドに注意
商品名やブランド名を歌詞やタイトルに使用する場合は、商標権の侵害に注意が必要です。
品質を高める工夫
音質や映像の品質が低いとせっかくの楽曲の魅力が伝わりにくくなるため、できる範囲でクオリティを向上させましょう。
公開前の準備

完成したボカロ曲をすぐにでも公開したい所ですが、ここで少し踏みとどまって、公開の準備をしましょう。
公開する前に、以下のような準備をしておくとスムーズです。
楽曲の完成度を確認
再度、音質の調整(ミキシングとマスタリング)を確認し、ミスがあれば再度バランスを整える。
この時、ボーカロイドの発音やビブラートなどもチェックし、細部を調整します。また、歌詞をもう一度読み返し、修正があれば修正します。
ストーリー性や表現に問題がないか最終確認しましょう。
ビジュアル面の準備
曲のイメージに合った画像を用意。動画のサムネイルをキャッチーなものにしましょう。自作でも、絵師さんに依頼しても良いです。
動画制作
ニコニコ動画やYouTube向けのミュージックビデオを作るのが一般的です。簡単なスライドショー形式でもOKですが、絵師さんや動画師さんに外注するとクオリティの高いものが出来ます。
権利関係の確認
使用素材のライセンス確認: 使用した音源、画像、動画素材が利用規約に従っているか確認しましょう。特に、VOCALOIDの利用規約は大切です。
商用利用や非商用利用の条件を確認しておきます。
公開プラットフォームの選定
動画サイト(YouTubeやニコニコ動画)、ストリーミングサービス(SpotifyやApple Music)をはじめとして色々あります。どういう形態で発表するかの戦略を練りましょう。
宣伝のための準備
SNSアカウントの活用: 曲を多くの人に知ってもらうため、Twitter(X)やInstagramでの告知文や画像を準備しましょう。関連するハッシュタグをリストアップし、投稿に活用します。
公開前のリハーサル
公開直前に、動画や音楽ファイルのプレビューを再生して問題がないか確認します。
ボカロ曲公開の方法

公開準備が出来ましたら、曲を発表しましょう。公開するプラットフォームは色々ありますが、代表的なものをご紹介します。
PIAPROへの投稿
PIAPROはクリプトン・フューチャー・メディア社が提供しているボカロ作品の投稿サイトです。他社ボカロ使用の作品も投稿できるので、凄いですよね。
音楽の他に、歌詞や絵等マルチな作品投稿の場です。また、ここは楽曲だけで投稿できますので、動画を作成する必要はありません。
動画サイトへの投稿
YouTubeやニコニコ動画への投稿は、大体のボカロPが行っています。昔はニコニコ動画メインが多かったのですが、最近はYouTubeの方がメインでしょうか。
各種ストリーミングサービスの利用
最近では、アマチュアミュージシャンも各種ストリーミングサービスに投稿出来る仕組みがあります。ボカロで有名なのは、
ですね。これは、優秀なPIAPRO投稿者や有名ボカロP、クリプトン・フューチャー・メディア社さんと繋がりがある方が利用しています。
僕も色々とご縁があって、KARENTに登録させて頂いています(774P名義のKARENTページ)。
KARENT関連の記事は、
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【音楽配信】自作曲を使ってネットで収益化する方法をご紹介します!【ダウンロード販売】
になります。是非ご覧ください。
また、KARENTではなくて、
というサイト経由でも各種ストリーミングサービスに配信可能です。
ブログでの公開
数は少ないですが、自前のブログで曲を公開されいているボカロPさんも居ます(僕もその一人です)。
ブログでの公開は、動画サイトや投稿サイトとは違い、曲を長く聴いてもらえるという利点があります。
但し、権利関係で問題が出る場合がありますので、その辺りはご注意下さい。ちなみに、僕の使っている「IA aria on the planetes」なら大丈夫です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
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【商用可】IA Aria On The Planetesを詳細レビュー。【Vocaloid】
イベント等への参加
イベントで曲を発表するという方法があります。これは、リスナーの絶対数は少ないのですが、普段会うことのないリスナーと交流が出来ます。機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。
曲の宣伝

公開したボカロ曲は、宣伝しましょう。聴いてもらえないと、曲を作った意味がありませんよね。宣伝することで、以下のメリットがあります。
より多くの人に聴いてもらえる
宣伝をすることで、楽曲の存在を知らない人々にも届く可能性が高まります。特にSNSや動画配信プラットフォームを活用することで、幅広いリスナー層にアプローチできます。
ファンを増やすチャンス
宣伝がきっかけで、楽曲に興味を持つ新しいファンが増える可能性があります。ファン層が広がることで、次の作品や活動のモチベーションにも繋がります。
フィードバックが得られる
多くの人に聴いてもらうことで、楽曲や制作スタイルについてのフィードバックを受け取ることができます。このフィードバックは、次回の作品制作に役立つ貴重なヒントとなります。
自己表現の場を広げる
宣伝は、アーティストとしての存在感を示す一つの方法です。楽曲を通じて、自分の世界観や個性を多くの人に発信する機会になります。
収益化の可能性
宣伝が成功して楽曲が話題になれば、再生数やダウンロード数の増加による収益化のチャンスも広がります。さらに、関連グッズやライブイベントなどの展開にも繋がる可能性があります。
コラボや新しい機会の発展
楽曲が広がることで、他のクリエイターやアーティストからのコラボレーションのオファーが来る場合もあります。これにより、新たな作品やプロジェクトを生み出す可能性が広がります。
さいごに

今回は、ボカロ曲の公開についての詳しい解説でした。本記事が、少しでもお役に立てたならうれしいです。
ボカロPになると世界が変わります。迷っている方は、ぜひチャレンジしてみてください。
他のVocaloid関連記事は、
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【Vocaloid】ボカロPになる方法まとめ【ボーカロイド】
にまとめてご紹介しています。是非お読みください。
それでは、ムセキでした。